新年に入って一週間が経過したので、そろそろ昨年のワーストトレードとベストトレードを晒すのに丁度良い頃合いかと思います。
ということで、2018年のワーストトレード、ベストトレードを書きなぐってみました。
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2018年のワーストトレード:累計損失100万円越え「ヒト・コミュニケーションズ」
出会いは ふっとした 瞬間 ツイッターの煽りアカから
声をかけてくれたね「一緒に買おう!」
僕は 決算前なのに 何も 疑うこともなく
ジャンピングキャッチ!して 爆死 したんだよ
あぁ 口座資金があと少しで 無くなるから
あぁ もう遅いけど損切りした
苦しくって 悲しくって 何回も 壁を殴った
煽りに 乗ったら いつも負け
ダントツのワーストトレードはヒト・コミュニケーションズです。
煽りに乗って買った直後から含み損を抱えており、決算発表でストップ安になったにも関わらず保有を継続。
途中で買い増しをしながら平均単価を下げましたが、まったく意味が無く「あなたが売った、そこが”底”」で部分損切り。
その後も一部を保有し続けましたが、取引年度が2019年に変わったときに全部損切りしました。遅いよ。
損失額はざっと100万円!
煽りに乗らなければ・・・
含み損が少額のうちに損切りしておけば・・・
と悔やまれます。
途中経過の詳細はこちら。
2018年のベストトレード: ネクスグループ
ダントツのベストトレードはネクスグループの売り抜けです。
元々株主優待目的で買ったのですが、急騰したタイミングで売り抜けました。
たしか優待の内容は旅行の割引券だったと思うのですが、利確したときの売却益と優待内容を見比べた時に
旅行券は必要ないな
と思い、目の前の実現益を選びました。
結果的にこれが大正解となり、売却益が手に入ったばかりか、その後の株価下落にも巻き込まれずにすみました。
100株しか保有していなかったので たったの2万円の利益でしたが、パーセントで見ると50%以上も利益を伸ばすことができたので満足です。
また、優待目的で保有していたとしても、いつなくなくなるか分からない株主優待より、目の前の確実な売却益を選んだ方が良いという教訓も得ました。
損切りは早く、利益は伸ばす。損小利大が原則
以上が2018年のワーストトレード、ベストトレードです。
損が大きく、利益が小さい…
初心者感まる出しですね。
本来はこれを逆にしなければなりません。
利益は可能な限り大きく伸ばし、損はできるだけ小さくする。
損小利大が投資の原則です。
2019年はもっと上手に取引し、失った損失を補って余るほどの利益を計上してやります。