当ブログはWordPress(ワードプレス)というシステムを使って書いています。

WordPressは時々アップデートをしており、セキュリティを強化したり新たな機能を追加したり、時代に合わせて日々進化しています。ところが先日行われた最新のアップデートでは以前のバージョンに比べて「使いにくく」なってしまいました。

ブログを読む時には影響がないのですが、ブログを書いている人にとってはこれは一大事です。ブログの執筆環境が悪化すると記事を書くモチベーションが下がりますし、1個の記事を書きあげるために時間もかかります。毎日更新している方にとって、これはストレスの溜まる変化です。

違和感が半端じゃない

私自身も同じで、WordPressが新バージョンに変わったことでストレスを感じています。これまでは直感的に操作できた執筆画面が「ブロック」と呼ばれるパーツの組み合わせに変化したため、違和感が半端じゃないです。

以前はパソコンに初期インストールされている「メモ帳」みたいに文章を書けたのですが、新バージョンだとブロックが気になってしまうのでなんだか書きにくいのです。これは人によっても感じ方が違うとは思いますが、私の知り合いでWordPressを使ったことがある方はみんな「以前のバージョンの方が良かった」と口を揃えます。

古いWordPressの執筆画面 直感的に書ける
新しいWordPressの執筆画面 ブロックごとに文章が途切れるので使いづらく感じる

進化に適応できないのは自分が「年を取ったから」

「新しいWordPressはなんだか嫌だな。使いづらいなあ。」と感じていたのですが、あれ?これって普段お年寄りの人、高齢者が言っていることと同じなんじゃないかな?と気付きました。新しいものに馴染めず、いつまでも古いものにしがみついているのは、高齢者の姿そのものです。

  • いつまでも現金を使い、クレジットカードや電子決済を使うことを拒否する高齢者
  • インターネットではなく新聞やテレビで情報収集するお年寄り
  • パソコンが使えずアナログな仕事しかできない古参の社員

WordPressの新バージョンに馴染めず「古い方が良かった」と文句を言っている自分の姿は、明らかに高齢者やアナログ人間に近い状態だと感じました。また「最新のWordPressは使いにくい」といつまでも文句を言うのではなくシステムの進化を受け入れ、新しい環境や道具にどんどん馴染めるようにしないと自分もあっと言う間に老けてしまう!と気付きゾッとしました。

私はいまはまだ30歳代なので年齢的には若いと自分では思っています。しかし私よりももっと若い10代、20代の人からすれば、新しいバージョンに文句を言っている私の姿はどのように見えるでしょうか?

おそらく、私が60代70代の方たちに対して普段思っているのと同じように、「いつまでも古いものに固執していないで、さっさと新しいものを受け入れなよ。新しいものの方が使いやすいよ。」と、軽蔑交じりの感情を抱くはずです。WordPressのバージョンアップに適応できず、いつのまにか自分も新しいものを受け入れられない「古い人間」「老人」に片足を突っ込んでいることに気付かされました。

食わず嫌いをせず新しいものを使ってみる

新しいものを拒絶したり批判したりしているだけでは、世の中は便利になっていきません。テクノロジーの進化を受け入れ、時代に合わせて自分も進化する必要があります。食わず嫌いしたりせず新しいものをどんどん吸収し、時代の変化に取り残されないようにしたいですね。

ということで、私もWordPressの進化を拒絶したりせず、新しいバージョンを使っていきたいと思います。最初は慣れないし使いづらく感じますが、使い続けるうちに旧バージョンより良い部分がきっと見つかるはずです。それになにより、まだ30代なのに自分よりも若い人たちに「新しいものが受け入れられない老人」と思われたくないですからね!