婚活男性はココを見ている!結婚したいなら「海外旅行が趣味」というのをやめて

上記外部リンク先には婚活中の女性のためのワンポイントアドバイスが記載されています。

簡単に言ってしまうとタイトルにあるように、「海外旅行のようにお金がかかる趣味をもっていると敬遠される傾向がある」というものです。自分は婚活をしていませんが、たしかに男性目線で考えると、趣味にお金がかかりそうな方は敬遠したくなります。ZOZOの前澤社長のようになにか事業を行っていて、毎年ウン十億円ものお金が転がり込んでくる状態でもない限り、ほとんどの男性は同じ感想を持つでしょう。

婚活をしている女性からして見ても、おそらく金遣いの荒い男性や金銭感覚がおかしい人、お金の管理がずさんな人とは結婚したくないはずです。そんな人と結婚してしまったら毎月家計が火の車になってしまい、自分も働きに出なければ家庭が維持できなくなってしまう可能性がありますから。それと同じで、男性側も女性のことを厳しくチェックしてます。

金銭管理のできない女、節約という概念を持ち合わせていない女・・・こういう人とは結婚したくないな…そう思っています。

「海外旅行が趣味」のように、お金がかかる趣味を持っている人と結婚すると後々苦労することになるのは目に見えています。だからこそたとえ本当は海外旅行が趣味だったとしても、婚活時のプロフィールには書かない方が無難だと指南しているんですね。

相手がどう思うかを考えていない

もう1つ、男性目線で見て海外旅行の女性を敬遠してしまう理由があります。それは、海外旅行が趣味と書いてしまう女性は「相手がどう思うかを想像することができない」とみなせるからです。

「お金がかかる趣味を持っている人は婚活で不利」というのはなんとなく誰だって理解できると思います。せっかく家族ために汗水たらして働いたとしても、苦労して獲得したお金が結婚相手の趣味のために消えていくのを見るのは忍びないはずです。

「結婚相手が喜んでくれるならお金がかかる趣味でも全然構わない」という仏のような広い心を持った方も中にはいるでしょうが、ハッキリ言ってごく少数。ほとんどの場合、結婚相手にはあまりお金がかからない人を望んでいます。

趣味の欄に海外旅行を書いてしまう女性は男性側のそういった心情を理解できないし理解するつもりもないということが明らかであり、たとえ結婚したとしても日常のあらゆる場面で「相手の心を理解できないこと」が不満となって積み重なっていくことでしょう。

 

以上のように、「趣味は海外旅行です」と言い切ってしまうような女性は

  • お金がかかる女だと思われてしまう
  • 相手のことを思いやることができない、相手がどう思っているかを想像する能力に欠けている

と判断され、婚活では不利になります。

もしも趣味の欄に海外旅行と記載していて婚活がうまくいっていない女性がいたら、なにかもっとお金のかからない別の趣味に変えると上手くいくかもしれませんね。少なくとも男性目線で言えば、趣味が海外旅行の女性は外見が良くても現在裕福そうに見えたとしても、お断りしたい人ナンバーワンに分類します。

興味がないなら無理して書く必要はありませんが、読書や映画鑑賞、食べ歩きなど、あまりお金のかからない趣味が無難ですね。