東京オリンピックに向けてアジアや欧米からの外国人訪日客が増えることで、国内産業が盛り上がります。
外国人観光客が増えることで売上が伸びるインバウンド銘柄をご紹介します。
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小売り・ホテル業界
- エービーシー・マート(2670)
- ビックカメラ(3048)
- マツモトキヨシホールディングス(3088)
- ココカラファイン(3098)
- オリエンタルランド(4661)
- HANATTOUR JAPAN(6561)
- 良品計画(7453)
- 高島屋(8233)
- 共立メンテナンス(9616)
- ファーストリテイリング(9983)
化粧品・日用品
- 花王(4452)
- 資生堂(4911)
- ライオン(4912)
- ファンケル(4921)
- コーセー(4922)
- ハーバー研究所(4925)
- ポーラ・オルビスホールディングス(4927)
- ユニ・チャーム(8113)
不動産
- 東急不動産ホールディングス(3289)
- 東京建物(8804)
- 住友不動産(8830)
- NTT都市開発(8933)
- ティーケーピー(3479)
陸運・空運業
- 京成電鉄(9009)
- 東日本旅客鉄道(9020)
- 西日本旅客鉄道(9021)
- 近鉄グループホールディングス(9041)
- 日本航空
人材派遣
- エンジャパン(4849)
- パーソナルHD(2181)
- フルキャストHD(4848)
- リクルートHD(6098)
- UTグループ(2146)
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情報通信、サービス業
- メドピア(6095)
- エムスリー(2413)
- オービック(4684)
- ラクス(3923)
- ロゼッタ(6182)
これらの企業、もしくはこれらの企業の傘下の企業・関連企業が、外国人観光客が増えるにつれて売り上げを伸ばしていく企業になります。
2020年までは株価が上がりやすいので、投資資金に余裕があれば先回り買いをしておくと良いでしょう。